天神学園のお忍びな面々
美緒、ディア、豆柴は全員同じクラスという事になった。

豆柴などは、特に天神に来て間もない。

顔見知りのいるクラスの方が何かと困らないだろうという判断だ。

「教科書は私が見せてあげるね」

「感謝の極みです、美緒様」

「お勉強は得意?豆柴」

「はいですディア。番犬は文武両道がモットーです。ヒノモトの学問だろうと天神の学問だろうと、すぐに習得してみせるです」

美少女3人がキャッキャウフフと授業を受ける様は、男性教諭すら鼻の下が伸びる。

ちょっと難しめの問題を豆柴に振って、困ったように眉をハの字にする姿さえ愛らしい。

先生分からないのです、なんて言われると、しょうがないなあ、今回だけだよ?なんて答え教えてあげたりして。

それでいいのか天神学園教諭。

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