運命の出会いは誓いのキスから 《番外編追加》
本当にその通り。
ソウさんのことを考えないときはなかった。
今もずっと一緒にいるのに、ソウさんのことばかり考えてるくらい。
「じゃあ、そろそろ俺の正体教えようか?でも、その前に。優衣はさ、俺がどんな人間でもこの間の返事に変わりはない?」
「えっ?」
この間の返事。それは、付き合ってほしいの返事。高級車に乗り、ブティックでドレスやアクセサリーなどの一式をプレゼントしてくれた。
食べたこともないフランス料理でおもてなししてくれたこの人は、きっと普通の人ではない。どこかの部署の課長くらいだろうか。
でも、たとえソウさんがどんな人でもと思った気持ちに変わりはない。
「……変わらないです。自分でもおかしいのはわかってるんです。一度だけ会ったソウさんにこんなにも惹かれるなんてって」
「俺も同じ。優衣のことが頭から離れないし、こんなにも惹かれる気持ちが自分でも理解できない。でも、だから落ちるって言うのかも、恋に落ちる。落ちたんだろうね、俺は優衣に」
「私もソウさんに落ちたんだと思います。だから、あなたが誰でも私の気持ちは変わりません」
「じゃあさ、優衣から今度は誓いのキスをしてよ。俺が誰でもそばから離れないって」
ソウさんのことを考えないときはなかった。
今もずっと一緒にいるのに、ソウさんのことばかり考えてるくらい。
「じゃあ、そろそろ俺の正体教えようか?でも、その前に。優衣はさ、俺がどんな人間でもこの間の返事に変わりはない?」
「えっ?」
この間の返事。それは、付き合ってほしいの返事。高級車に乗り、ブティックでドレスやアクセサリーなどの一式をプレゼントしてくれた。
食べたこともないフランス料理でおもてなししてくれたこの人は、きっと普通の人ではない。どこかの部署の課長くらいだろうか。
でも、たとえソウさんがどんな人でもと思った気持ちに変わりはない。
「……変わらないです。自分でもおかしいのはわかってるんです。一度だけ会ったソウさんにこんなにも惹かれるなんてって」
「俺も同じ。優衣のことが頭から離れないし、こんなにも惹かれる気持ちが自分でも理解できない。でも、だから落ちるって言うのかも、恋に落ちる。落ちたんだろうね、俺は優衣に」
「私もソウさんに落ちたんだと思います。だから、あなたが誰でも私の気持ちは変わりません」
「じゃあさ、優衣から今度は誓いのキスをしてよ。俺が誰でもそばから離れないって」