ただ、そばにいたいだけ。





しばらくすると、注文したものを店員さんが持ってきた。


目の前に並んだ大好物たち。

自然と目が輝く。



「おいしそうだね!」



「あー、うん」


勢いあまって言ってしまったけど、新くんは全然興味さそう。うん。



…ここで漫画とか、小説なら半分こにしたりして食べるんだろうな。

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