年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
ノックして入る透に続き、頭を下げ入る。
真ん中の席に座っていた年配の男性がそれに気づき、嬉しそうに立ち上がった。
「斎藤ちゃん!?どうしたのー!久しぶりだね。元気だったかい?」
「森田所長っ!!ご無沙汰しております。お陰様で元気にしております。所長も御元気そうでなによりです。」
「、、、そうかそうか。寿退社したんだってね?斉藤ちゃんに会えなくなったのは寂しいけど、幸せそうな顔を見れて嬉しいよ。、、、ん?後ろの子は初めて見る顔だね。」
百合の後ろにいた彩葉に気付き、声をかける。
それを聞いて、透が前にでる。
「今年入りました、新人の清永です。これから少しずつ祭壇の生け込みをさせていこうと思っています。宜しくお願いします。」