年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
真剣な目の透に、森田は笑った。
「あぁ、分かった。うちの若い集にはよく言っておくよ。あの前垣君が言ってたってね?」
透は静かに頭を下げた。
状況が飲み込めない。
放心状態のまま、、、気づけば作業場に向かう車の中だった。
自分が祭壇の生け込みを
させてもらえるなんて、、、。
確かに、、、あの慰霊祭で見た美しい祭壇に心奪われた。
あんな、人の心を動かすような祭壇をいけてみたい。