年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*
でもそれを透に伝えた覚えはない。
しかも花の知識も全くない経理の自分が、そんな事出来るのだろうか、、、。
思い悩んでいると、横から優しく声を掛けられた。
「大丈夫です。支店長がしっかり指導してくださいますよ。それに、あんな支店長初めて見ました。、、、、嬉しいです。大事に想われているのですね。」
「、、、大事とかそんなんじゃないです。」
悲しそうな顔の彩葉に、切なくなる。
静まりかえった車内のまま駅前支店に着いて、車から降り彩葉は事務所に向った。