君の指先が囁いてる
関東にある子宝神社

長い×②階段を登ると大きな､くすの木がある


くすの木の所にはキャタツが置いてあり､キャタツを登り木の中を潜る

真ん中に大きな穴があいてる

穴を這った状態で潜る

そして地上を目指して神社に到着

また長い階段を登り子宝祈願

弔問帳を見ると北海道から沖縄と全国各地から訪れてるのが分かる

ふと天井を見ると紐にハンカチが縛ってある


聞いてみた


『このハンカチの意味は？』

『神と手を繋ぐって意味だよ、ハンカチに祈願して縛ると良いんだよ』

私はバックからハンカチを出して紐にハンカチを縛って祈願した

最後に御札を買った

御札は寝室の目の届く所に貼るように言われた

お店では子宝の石を買った


気の持ちようだけ気分が､落ち着く


私と翼は祈願を終え帰宅した



翼は疲れて帰りの車ではイビキをかいて寝てた（笑）


翼のイビキは安心する



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