先輩、私を彼女にしてください❤︎(*+長編*+)
「おい、羽咲。どうした⁉︎羽咲⁉︎大丈夫か⁉︎」



先輩のせいで熱がますます上がったのは…言うまでもない。



***


懐かしいなぁー……。


あの日から私は先輩にずっと夢中だ。


寝ても覚めても先輩のことが頭から離れない。


私はもう一度あの笑顔を見たくて
頑張ってアピールしているってわけだ


先輩に……せめて彼女ができるまで私は頑張りたい。


「何か先輩に会いたくなってきちゃった。」


明日、昨日よりも好きって伝えたい。


先輩のこと考えたら言いたくなっちゃった。
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