先輩、私を彼女にしてください❤︎(*+長編*+)
好きです。
そう伝えたいのに熱のせいで視界が段々、薄くなるーーー。
「おいっ!しっかりしろ!羽咲!」
「先輩、私っ……先輩が好きですっ……」
ようやく伝えられた。
よかったーーー。
言えた安心感から私は先輩の腕の中で意識を手放してしまった。
そして、またしてもとても幸せな夢を見たんだ。
先輩と話をしている夢。
そう伝えたいのに熱のせいで視界が段々、薄くなるーーー。
「おいっ!しっかりしろ!羽咲!」
「先輩、私っ……先輩が好きですっ……」
ようやく伝えられた。
よかったーーー。
言えた安心感から私は先輩の腕の中で意識を手放してしまった。
そして、またしてもとても幸せな夢を見たんだ。
先輩と話をしている夢。