甘すぎてずるいキミの溺愛。



て、適当すぎる!!
ってか、いきなりわたしが家なんかに行ったらびっくりするだろうし、迷惑じゃない!?


「んじゃ、あとよろしくー」

「えっ、ちょっ!!!」



━━━というわけで……。


やってきてしまいました。


「……は、なんで千湖がいんの…?」


インターホンを押して、扉をあけて出てきた尊くん。

やっぱりわたしが来たことに相当驚いてるみたい。


「いや、えっと戸松くんに頼まれて」

「……アイツ余計なことを」


はぁ、と呆れた様子でため息をついて、頭を抱えていた。


「迷惑だったかな?」

「……いや、別に迷惑ってわけじゃないけど」


えぇ、でもすごーい迷惑そうな顔してるじゃん!!

< 89 / 308 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop