クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜
学校に着いて昇降口まで水瀬くんと向かうと、何人かの女の子から視線をふと感じる。
そして、水瀬くんの周りを囲むように一瞬で女の子たちの輪が出来た。
そんな状況にも関わらず、冷静に水瀬くんは顔色一つ変えることもなく。
ローファーから上靴に履き替えている。
何気に見えた下駄箱の中も、沢山のチョコで埋め尽くされてますがー…!?
すごいな…水瀬くんの人気力…。
「水瀬くん!!あのっ、これ…良かったら」
「私も水瀬くんのために手作りチョコです!」
「水瀬くーん、私のチョコ食べて?」
な、なるほど…。
朝から、水瀬くんにチョコを渡そうと昇降口で待ってたんだ。