クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜




声を震わせながらも、私の精一杯の声で。



想いをまっすぐ伝える。



「ずっと…前から……っ。」



紙袋を掴んでいる手に力が入り、全身が刹那で火照り熱っぽくなる。



あぁ…今にも熱と恥ずかしさで、どうにかなってしまいそうだ。



気持ちを知られることが、こんなにも恥ずかしくなるなんて…。



もう今更、時間を巻き戻すことなんて出来ない。そう分かってるのに…



どうしてかな。



気持ちを伝えてから、うんと後悔しちゃうんだ。



< 251 / 401 >

この作品をシェア

pagetop