クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜




「元々、優しい性格の分。精神的にもあんまり強くなくてさ…今も隣町で入院してる。だから放課後は出来るだけ美花に会いに行くために部活にも入らかなかった」

「そう…、だったんだ……。」



それで水瀬くん…



放課後はいつも早く帰っちゃって、電車でも逢えなかったんだね。



本当なら、大好きなバスケもしたかったはずなのに美花さんのために入らなかった。



それだけ水瀬くんにとって、幼なじみの美花さんは大事な人なんだ…。



なんだろう…この複雑なモヤモヤした気持ちは。



それに…他人の私が美花さんのこと、聞いても良かったのかな。



やっぱりここは、大人しく帰っていれば良かったー…!



どうして、理由なんて聞いちゃったの!



どうせ傷つくだけだって、分かってたでしょ!?



もう…っ、私のバカバカ…!



どんな顔して、水瀬くんを見たらいいのか分からないよ…。



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