クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜
「それにさっき!水瀬くんは恋じゃないって言ったけど、私本気で水瀬くんのこと……」
『好き』そう伝えようとしたのに、水瀬くんに伝えることは出来ず…。
突然、バンッ!と響き渡る大きな音と同時に、背中に衝撃の痛みが走った。
でも痛みなんて感じてる時間も無いくらいに、目を疑うような光景に一驚して…
思わず、目を大きく見開く。
だって、いま……私の視界に映っているのは真っ白な天井。
そして、すぐ目の前にある水瀬くんのドアップな顔。
たった数cmほどしか間隔が無いほどの近さに、頭が真っ白になって声が出なかった。