クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜





タイミングが分からず、自分のパンプスに俯きながら困っていると。



「白咲さん?」

「えっ!?み、水瀬くん!?」



突然大好きな声が聞こえて上を見上げると、さっきまで駅の壁に寄りかかっていた水瀬くんが、いつの間にか私がいる噴水の前に。



えー…!?どうして水瀬くんが!?



「白咲さんだよね?」

「はいっ!白咲です…」

「なんか白咲さんに似てる子がいるなとは思ってたんだけど、いつもより大人っぽいから迷って」

「えっ!!水瀬くん、きき…気づいてたの!?」



しかもサラッと今大人っぽいって!?



やったー…!!



お洒落頑張ったから、水瀬くんに大人っぽいって思ってもらえた!



嬉しい……。


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