絶対やせてやる!
控え室を出たところで新郎の新くんにバッタリ。
「みのりお姉さん。もう、ほのか準備出来てますか?」
「うん。超綺麗で新くんビックリするよ。」
「そうですか、ほのかは世界一綺麗ですからね。」
ニコニコして新くんが言う。
「じゃあ・・・。」
おのろけ聞いててもしょうがないのでもう行ってしまおうとしたが、
「ああ、みのりお姉さん・・・
今日の招待客僕の友人結構来てますから・・・。
独身のイケメン多いですよ。
それに・・・、実は・・・」
「?・・新くん・・・
自分の結婚式で人の世話焼かなくていいから・・・。」
主役にまで心配されてる私って・・・
「ありがとう。それより、ほのかマジで綺麗だから見に行って。」
新くんの背をポンと押して手を振ってその場を後にした。
新くんの何か言いたげな顔に気付かずに・・・
「みのりお姉さん。もう、ほのか準備出来てますか?」
「うん。超綺麗で新くんビックリするよ。」
「そうですか、ほのかは世界一綺麗ですからね。」
ニコニコして新くんが言う。
「じゃあ・・・。」
おのろけ聞いててもしょうがないのでもう行ってしまおうとしたが、
「ああ、みのりお姉さん・・・
今日の招待客僕の友人結構来てますから・・・。
独身のイケメン多いですよ。
それに・・・、実は・・・」
「?・・新くん・・・
自分の結婚式で人の世話焼かなくていいから・・・。」
主役にまで心配されてる私って・・・
「ありがとう。それより、ほのかマジで綺麗だから見に行って。」
新くんの背をポンと押して手を振ってその場を後にした。
新くんの何か言いたげな顔に気付かずに・・・