rose.princess


司会者
「さぁ、次はラストです!
それでは、Sクラスの6組目の方どうぞ!」




最後だからなのか、会場に緊張が走る中
私はステージへと上がった。




へぇ〜、このステージ狭そうだなって思ってたけど、意外と広いもんだね!




そして、ちらっと相手を見てみると…




チャラそうな男子だった。




男子
「へぇ、この可愛い女子が俺の相手かぁ。
君、弱そうだし今のうちに降参しといた方がいいんじゃない?」




…この人苦手だなぁ。


この勝手に決めつけてくる上に、上から目線だなんてね。



絶対モテないよ(笑)




結愛
「ご安心下さい。
私があなたに負けるような知性の低さ、魔力の弱さでしたら今ここには居ないと思いますから。」



そう、今ここには居ない。



この学園にも、この世界にも…





だが、それが癇に障ったらしい。



男子
「は?なんだよ。人が折角優しくしてあげたって言うのにさ。

このバトル、本気で行くからな?
後悔させてやる。」




へー、私の事を後悔させるんだ


なら、ちゃんと本気でお相手してあげないと可愛そうだよね(怒)


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