今の私は一週間前のあなた
「…どうして、…」
ついに足の力が抜けてその場に座り込んでしまった
ブルブルと震える肩を抑えるために
震える手で両肩を抑えて縮こまる
やだ、やだ、やだ
愛妃ちゃんが居なくなったことで励ます相手がいない分
弱音が私を支配した
誰か
だれか
だれか…!
涙が零れ落ちる
「…っ修也…!」
ふと頭に浮かんだヒト
私は掠れる声で名を呼んだ
「…ばーか。何泣いてんだよ」
想像していたヒトが呆れ顔で姿を現し
優しく微笑んだ
「…修也……」