鍵と世界
僕も手を振り返した。

「さてと、それじゃあ作ろうか、ミルカ♪」

「うん♪」

僕達の会話にハクアが加わってくる。

「パパー、ママー、僕も作るー。」

僕はハクアの頭を撫でながら答えた。


「よーし。三人で美味い料理を作るかー!!」


~一時間後~


「完成~♪よし、ハクアはこの小さい食器を先に持ってってくれ。」

ハクアは笑顔でうなずいた。

「うん、わかった~♪」

ハクアが屋上に行ったのを確認して、ミルカが話しかけてきた。

「アー君…私、幸せだよ♪♪
アー君は?」

「幸せに決まってるだろ♪
俺達三人は、ずっと一緒で幸せなんだから♪♪」


…ハクア、誓いは果たしているよ。今までも、そしてこれからも…。



空は晴れ渡り、虹色の光が世界を照らし続ける。それは希望の光ではなく、可能性の光…希望・絶望・真実・偽り…全ては人の可能性により変わる光。

それが世界を覆う光となった。
< 72 / 72 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

影がいるから私がいる
望夢/著

総文字数/24,602

恋愛(その他)46ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
同じ日に生まれた… そして同じ日に死んでいく… 私の事を一番分かってるのはあなた…? 定められた運命にあらがう女の子…草耶 海希(そうや みき)の物語… 哀しみが響き渡るファンタジーラブストーリー…開幕
UNCERTAIN STORY
望夢/著

総文字数/13,604

ファンタジー27ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
私の名前はリイム・ヴィレッド とっても可愛い16歳 「えっ?誰が?」 ぐわしゃ!! 何だか余計な横やりが入ったけど気にしない×2 職業は武道家 モンスターが徘徊する危険な世界に咲く可憐な花… 「おま…酷くないか…さらに可憐って…」 ムギュ 私の下で寝てるのが、何の因果か仲間になってしまった剣士のアーガス・ペイン 私達が繰り広げる大冒険!! 始まり×2~

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop