【完】お前は俺の嫁
「実際、向こうで、何度も死んでた」










「死んでたら、今頃会えてないよ」











私はおかしくて、笑いながら言った









「………………でも、私も死にそうだった。爽太、早く帰ってこないかなって、ずっと思ってたもん」










「俺だって会いたくて、仕方なかった」












私は、爽太から手を離して、顔を見た











「………………もう、我慢できねぇーから」










「……………うん」
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