-♡- 特別なクリスマスを君へ -♡-
「あれ?それって…」
ふと見えた真宮くんの手にある白い紙袋。
さっきまで無かったのに。
「差し入れです。どうぞ。」
「え、私に?…いいの?」
「はい。」
紙袋の中を覗き込むと綺麗にラッピングされたマフィン。
それから…アロマキャンドル?
「わぁーいい香り…」
薔薇の落ち着く優しい香りがした。
「喜んでくれました?クリスマスを味わって欲しくて。」
「真宮くん…」
そう笑顔で言う君は、サンタさんみたいだ。