背中越しの恋。
第1章

当たり前の日常



この人はなんなんだ。
いつも私に話しかけてくる。


まぁ、話してて楽しいんだけどね。

いつの間にか朔(サク)は、私の1人の男友達の中に入っていて、唯一、幼馴染の咲(サキ)以外に話せる1人だ。


< 2 / 23 >

この作品をシェア

pagetop