どうがん彼氏
そんなこんなで
って、
どんなこんなだ!?
まぁおいといて。
こんな状態の
私の耳に
先生の声が
入るわけもなく
単語テストも
恐ろしい数字で
先生に怒られ
授業も聞けず
何のために
来たんだ?
と思うくらい
ぼーっとして
考えてた。
でも・・
分からん!
だって、
今まで弟が
いるなんて
知らんかった。
それこそ
8年近く
住んでるのに
なんなん。
謎やな・・
「真美?」
「うぉい?」
うわぁ・・
変な返事
してもうた
「なんやそれ」
どうやら
私の返事が
ツボに
入ったらしく
笑ってる。