【完】今日から、お前は俺のモノ
バカめい 颯太said
購買から戻ると……

めいがいない。

「なあ、めいは?」

玲於と美咲に声をかける。
……。こいつら2人。喧嘩しやがって
全く俺の言うこと聞いてねぇ。

あーもう……あいつどこに……

廊下からうるせぇ女子の声が聞こえる。

「ねぇ!さっきの見た??あの裕翔君に
めいちゃんが引っ張られてどっか言ってたよ!!」
「見た見た!!2人って付き合ってるとか?」
「えー!!裕翔君、結構好きだったのになー
でも、めいちゃんならねー」

……裕翔君ってこと前の奴と……

……めい!?!?!?

俺は慌ててその廊下の女子に
「おい!めいがどーしたって!?」
「キャー!!!颯太君っ!!!え??めいちゃん??めいちゃんならあっちに…「っと!ありがとな!!」

「キャー!!!!颯太が!!私に!!」
うるさい女子の声が後から聞こえるのを後に

俺はまじで急いで走り回った。
めいに今、何があってるかわかんねぇけど、

……めいは俺が守んねぇと!!
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