『、、、泣いただろ?』〜幼馴染の涙の理由
「美鈴が、、、支えてあげなさい。」
「勿論だよっ!出来るだけ栄養あるもの作る。いお兄細いのによく食べるの。」
優しそうな顔をする美鈴に、辰巳もつられて笑った。
「あと、、精神的にも?」
ハンバーグを焼く音でよく聞こえない。
「お父さん、、なぁに?」
「、、、、なんでもないよ。美鈴もあまり無理しないようにね。行き詰まったらいつでも遊びにおいで?」
「もう大人だよ〜?」
「大人だから、、だよ。」
意味深な辰巳の発言に疑問に思ったが、小さく頷いた。