『、、、泣いただろ?』〜幼馴染の涙の理由
翌日、暁人は子供達2人を会食に誘っていた。
「父さんが食事に誘ってくるなんて珍しいね?母さんに振られたの?」
笑いながら車に乗り込む次男の雅人。
「、、、、。」
黙って乗り込む長男。
相変わらずな光景。
小さい頃から口数が少ない長男と
おしゃべりな次男。
2人を分け隔てなく育てた詩織は凄いと思う。
「そういうわけじゃないが、たまにはいいだろう?夜は接待があるだろうから昼にしたよ。さぁ、行こうか。」
3人を乗せ、和食処へ向かった。