続☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
「で、でも安心して。一応個室はあるの。ただ、睡眠する時はね?」

まあ、個室って言っても小さいんだけどね。支度とかお風呂に入る時の準備とか私物を置いとくとか・・・・・・そーいったことにしか使わない。

「はあ・・・・・・ま、いいや。そっちの方が楽しそうだしな」

ため息をつきつつ、桜は了承してくれた。

「ね、その部屋ってどこにあるの?」

「ん?えっとね、確かベッドルームを通んないといけないの」

ベッドルームの中に入口があるらしい。

「じゃ、いこ!」



「うわ・・・・・・また大きな部屋ね」

「お父様やりすぎだってば!」

お母様が亡くなってから過保護になったんだから!もうっ!ここもピンクじゃん。

「ほんと、ピンクが好きなひとだねぇ。あ、プレートかかってる」

ベッドルームには、中心に6人にしては大きすぎるベッドが置いてあった。そして、ベットを中心にして六角形を作ってその角があるじゃない?想像してみて。その角の部分に、名前が書かれたプレートがかかった扉がある。

つまり、ここが個室。

「あー、私ここか」

「あら、私花恋の隣ね」

「私もですわ」

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