いつかまた、会える日まで。
ほんとは、高校卒業する時も大輝と同じ学校でいたかったけど、
結果、こんな感じ。
でも、ここで一緒にいられるから幸せなの!
1回別れたあたし達だからこそ分かり合える幸せがあると思うからさ!
「大輝」
「ん?」
「……好き。」
「え、なに?聞こえなかった。」
わざとらしい!
せっかく言ったのに。
「もう言わない!おやすみ!」
と言って、布団の中に潜り込むと、
「………俺もだよ。」
って、小さな声でそう言ったんだ。