【番外編追加中】紳士な副社長は意地悪でキス魔
桜の花びらが舞う、4月。
咲希さんが無事に都内の女子大に入学した話を耳にした。
「咲希さまのご入学に雅副社長もほっとされましたか?」
「ああ。それより唐澤、驚いただろう?」
「何のことでございましょうっ!」
「咲希が数学教師を好きだったなんて初耳だったんだろう?」
「は、はいっ、でも私には関係のない話でございますっ! 取引先のお嬢さまの恋のお相手が誰であろうとも、この唐澤にはっ!」
「そうか?」
いつもの副社長室、花びらが舞い込んでくるはずはないのに、どことなく春の陽気がする。
そんなうららかな午後でもボスの視線は相変わらず鋭い。
いや……いつも以上かも。
「お前は好きでもない女を抱けるし」
「え? ま、まあ……否定はしませんけど……」
「キスもできるか? 誰とでも」
「ええ、まあ……」
ボスは意味深に口元を上げた。
ん? キス?
キス……。
「☆§●※▽■〇×?!」
咲希さんが無事に都内の女子大に入学した話を耳にした。
「咲希さまのご入学に雅副社長もほっとされましたか?」
「ああ。それより唐澤、驚いただろう?」
「何のことでございましょうっ!」
「咲希が数学教師を好きだったなんて初耳だったんだろう?」
「は、はいっ、でも私には関係のない話でございますっ! 取引先のお嬢さまの恋のお相手が誰であろうとも、この唐澤にはっ!」
「そうか?」
いつもの副社長室、花びらが舞い込んでくるはずはないのに、どことなく春の陽気がする。
そんなうららかな午後でもボスの視線は相変わらず鋭い。
いや……いつも以上かも。
「お前は好きでもない女を抱けるし」
「え? ま、まあ……否定はしませんけど……」
「キスもできるか? 誰とでも」
「ええ、まあ……」
ボスは意味深に口元を上げた。
ん? キス?
キス……。
「☆§●※▽■〇×?!」