【完】溺愛彼との甘いお泊り

はるが私の上にまたがっている。
はるの家に行くと、よくこうされている。


「今夜が、楽しみだな]


恥ずかしいこと言わないでよ……むぅぅ


「ちょっとーー」


「お腹空いた〜めし!」


自由人め!!!!!


「ん?なんか言ったか?」


聞こえてたの?心の中で言ったのに。


「いゃ、何でもありません……」


「何が、食べたい?」


はるの家の、冷蔵庫を覗きながらた聞いた。


「ハンバーグ」


見た目は王子様なのに中は子供だね。(笑)

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