和泉くんの考えてることはわからない。



そうだ。そういえば津田先生がそんなことを言っていた。


もう8月も終わりだから、10月にある修学旅行の何とかかんとかー…って。




「もしかして私、い、いいいい和泉くんと…」

「うん、一緒だね」

「あぁぁぁ〜…」


そしてそれは当然、私のせいでクラス委員にさせられた和泉くんも一緒なわけで。




「何。嬉しくないの?」

「嬉しいです!とってもっ!」


嬉しいことに変わりはないけど、ちゃんと和泉くんと普通に接せれるかどうかは不安で仕方なかった。



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