【短】大阪らばーず
「あー、もー…」
「ん?流星?」
「めっちゃぎゅーしたい!けど…こんなとこじゃ流石にヤバイから…ご飯食べたら、早く二人きりになろ?」
小首を傾げて、そう言うと悠希ちゃんはぽっと顔を赤らめて、小さな声で「うん」とだけ言ってきた。
こうやって年上なのに、年下みたいになる時があって、そこがめっちゃ可愛くて…いや、普段も滅茶苦茶可愛いねんけど…。
ついこの前、ヘアメイクさんが俺の髪を弄りながら、楽しそうに言ってた衝撃的な言葉。
それを聞いてから、俺の心臓は爆発寸前。
もう、幸せ過ぎて壊れそうなくらい、参ってる。