曇りのち晴れ
店を辞める為の計画は立ててあった。店を辞めるには色々条件があった今の私には無理だ。だから飛ぶ必要がある。夜の店を去る事を飛ぶと言う。






ふうちゃんは計画を私に見せ、着実に進んでいた。



飛ぶ日は近い。失敗すれば痛い目に合うのは見えている。でも怖くなかった愛されてるって感じたから。
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