俺の目の前で何かしでかす君へ





そう今日は 善は急げで気がかわらないうちにと父である社長の悪のりから、始まった


「まりん、夢を叶えたな、今度は孫を頼む」と言って私を赤面させた


「社長、それは、嫌だと言うくらい期待していてくださいよ」


「それとまりん、俺は名前で呼んでくれ」


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