―キミとの時間―


「昨日,テレビみてたらね―」っとたわいもない会話をする。


ふとした瞬間におたがい笑う。


その瞬間わ,なぜか暖かな風がふき。


スローモーションでながれる。


でも確実に時はながれて。


学校へとたどり着く。


「またあとでな。」

そういって自分たちの教室にはいる。

このやりとりが。


私の宝物。




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