めっちゃくちゃうるさいJKの恋って誰が興味あるん?
茉歩はいつも明るい
だからみんなが嫌な顔をする意味がわからん
それでもって茉歩も気にしてる様子はなかった
図書室の椅子に座る
「さとみちゃんここで待ってて」
「え?うん」
茉歩はあたしを置いて図書室の中の本を漁った
何がしたいんやろ?
茉歩が戻って来るまで大人しく待ってると
「さとみちゃーん!」
茉歩が大声であたしの名前を呼ぶ
うるさ!!
絶対に怒られんで?
すると
「こら、図書室では静かに!」
図書室の先生が茉歩に向かって厳しい目を向けて言った
ほーら見ろ言わんこっちゃない
茉歩は「ごめんなさい」と一言言って
「さとみちゃん、これちょっと読んでみて?」
茉歩は一つの本を見せて来た