さよならくじら
そんなことを考えている私は本当に最低だ。

ちゃんと倖羽を好きだった.......

だからバレンタインに勇気を出したんだ。


それなのに…

それなのに…

幸人となら私の気持ちを分かってくれた…とか

ほんとに最低だ。。



だからだ。

関わりたくない

話したくない

見たくもない

そう言われるのはしょうがない。


だってこんな私なんだもの。。


こんなにウザイ私だもん

そりゃー、あんなに優しい倖羽だとしても、

嫌いになるよね。



今まで優しくしてくれただけでも感謝しなくてはいけない




今まで、ウザくしてごめんね。。
こんな私と仲良くしてくれてごめんね。


これ以上、倖羽に迷惑かけません。




だから.......






倖羽の隣にいさせてください。




神様。お願いします。。
お願いします。。
お願いします。。




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