番外☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。
桜、王女に出会う
「あー、疲れたぁ」
ぐーーーっと、伸びをする王女様。そう、わたしたちが襲われていた時に助けてくれたきゅうせいしゅだ。
「あ、ありがとうございます」
4人でペコッとお辞儀。
「ん?あーーっ!愛梨さんに桜さん、澪さんに花恋さんね!パーティにようこそ!」
さっきまでの威厳ある口調から一転、こどもっぽい口調に。
「でも、どうして?」
「へ?ああ、お父様が"庭に行ってきなさい"って言ってきたの。だから来てみたらね〜」
あいつ〜、と憎らしそうにメイドを見つめる。
ザ、子どもの顔。
「ここのお花、誰がお世話をされてるんですか?友香様」
「友香でいいよ。あとけいごなし。えっとね、ここはわたしと夏帆さんとでやってるの」
えっ?友香様・・・・・・じゃなくて友香がやってんの?マジ?
「す、すご〜い」
目をキラキラさせながら花恋は感嘆の声を上げた。確かに、すげえ。わたしじゃやらねーよ。
「そ、そうかな?良かったら見てって」
案内するよ、と花恋の手を引いた。そしてもう片方の手で手招きをする。
「みんなもおいで!せっかくここに来たんだし!」
「どうする?」
「いこーぜ」
「だ、だね」
けっきょく、わたしたちは友香についていくことにした。
ぐーーーっと、伸びをする王女様。そう、わたしたちが襲われていた時に助けてくれたきゅうせいしゅだ。
「あ、ありがとうございます」
4人でペコッとお辞儀。
「ん?あーーっ!愛梨さんに桜さん、澪さんに花恋さんね!パーティにようこそ!」
さっきまでの威厳ある口調から一転、こどもっぽい口調に。
「でも、どうして?」
「へ?ああ、お父様が"庭に行ってきなさい"って言ってきたの。だから来てみたらね〜」
あいつ〜、と憎らしそうにメイドを見つめる。
ザ、子どもの顔。
「ここのお花、誰がお世話をされてるんですか?友香様」
「友香でいいよ。あとけいごなし。えっとね、ここはわたしと夏帆さんとでやってるの」
えっ?友香様・・・・・・じゃなくて友香がやってんの?マジ?
「す、すご〜い」
目をキラキラさせながら花恋は感嘆の声を上げた。確かに、すげえ。わたしじゃやらねーよ。
「そ、そうかな?良かったら見てって」
案内するよ、と花恋の手を引いた。そしてもう片方の手で手招きをする。
「みんなもおいで!せっかくここに来たんだし!」
「どうする?」
「いこーぜ」
「だ、だね」
けっきょく、わたしたちは友香についていくことにした。