金髪ヤンキー

学校につくと私は窓から侵入

私たち3年の教室は1階

よし、間に合った

「光、新学期早々遅刻とか笑うんだけど」

私の友達の加藤夢

憎らしいくらい顔が整ってて頭がいいけど口が悪い

ほんともったいない

「そうだよー、昨日ね私の好きなハンドがテレビに出ててずっと見てたから」

「まったくどうしようもないね」

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