誰そ彼
梅雨の真ん中で
私は満開な桜より 葉桜が好き
そう思うようになったのは…





梅雨の真ん中

私はこれから暮らすことになる田んぼばかり

の田舎に引っ越の準備で来ていた。

父が小さい頃、暮らしていたらしい。

そろそろ休憩しようかな

と思った時に

「ん。」と 父に小さなダンボールを渡された

何だろこれ?

古そうなアルバムがホコリをかぶっていた


それを手にした瞬間



「え。どうして…」



それを手にした途端


一筋の涙がこぼれたことに気づいた


畳に染み込む涙をみながら


私はすぐに立ち上がった


どうしよう


どうしたらいいの


この動揺を


抑えることはできない。


絶対にできなかった。








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