お前の可愛さ独占したい

「ふぁ~」



眠たい……。


一気に眠気が襲ってくる。





昨日、夜ふかししてお弁当の中身考えたからかな。




ついに私は、優愛の胸に預けた。




「おいおい、寝ちまったのかよ」



「それに、この大勢で……ふっ」




優愛のいい香りが鼻をくすぐる。



この匂い、落ち着く。




やっぱり、好き優愛。



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