極上の愛をキミへ
それでも、俺は夢を追いたい。

あの時話していたら、結衣はどうした?

止めた?それとも、応援してくれた?

もし結衣に止められていたら、俺はきっと行けなかった思う。

俺にとって結衣は、かけがえのない存在で、決して失いたくない人。

だからどうすれば良いか、俺なりに必死考えた。

そして見つけた答えは、結衣と離れることだった。

だけど、中々言えなかった。

今日こそ言おう、そう思って誘ったあの日。

直前まで、悩んだ。

でも結衣の笑顔を見て、この笑顔を曇らせたくないと思った。

付き合ったまま、俺が死んだりなんかしたら、結衣の側に居れない俺が、結衣を一生縛りつけてしまう。

結衣のことを想うのなら、愛しているのなら離れてあげなければ・・・

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