100万回の好きを君に




どうして、あの二人に



また会ってしまったのだろうか。





「まだ温かいのに、飲まないと冷めちゃうぞ。」




この声は、





「カイト。」




怒鳴ったあの時から、3日が経っていた。




もう来ないと思ってたのに。




< 114 / 130 >

この作品をシェア

pagetop