100万回の好きを君に




「レナ!おはよう!



今日はね、テストばっかりだったの!



受験なんてもう嫌だよ~!」




美羽が、学校帰りに私のところまで




来てくれた。





「美羽、元気・・だね。」




私は、頑張って声を出した。






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