夜の喫茶店で君はシナリオを書く
夜の喫茶店で君はシナリオを書く
夜の喫茶店。

みよ「うほー、斎藤くん。」

斎藤「なんだ、みよちゃんか。」

みよ「製作は、順調?」

斎藤「もう少し、ってとこかな。」

みよ「今、何ページ?」

斎藤「と、、230ページ、ってとこかな。」

みよ「すごぉい」

斎藤「何もだよ。作家はページ数じゃない。大事なのは」
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