愛のメロディー ~児童養護施設物語〜
「それじゃあ、
マオくんはこっちへおいで」
ボクはお兄さんについて行った。
階段をのぼると
そこには大きな部屋があった。
今までに
見た事もないくらい
とっても大きな部屋が。
その部屋には沢山の子どもがいた。
大きい子から小さい子まで
ほんとに色んな子がいた。
ボクは人見知りだから
中にいた子どもと
目を合わせないように頑張った。
大きな部屋のとなりには和室があった。
「マオくん座っていいよ」
お兄さんから
そう言われたボクはそこに座った。
続いてお兄さんも座る。
すると、
お兄さんが
「今日からマオくんは
ここで一緒に生活をしてもらいます」
マオくんはこっちへおいで」
ボクはお兄さんについて行った。
階段をのぼると
そこには大きな部屋があった。
今までに
見た事もないくらい
とっても大きな部屋が。
その部屋には沢山の子どもがいた。
大きい子から小さい子まで
ほんとに色んな子がいた。
ボクは人見知りだから
中にいた子どもと
目を合わせないように頑張った。
大きな部屋のとなりには和室があった。
「マオくん座っていいよ」
お兄さんから
そう言われたボクはそこに座った。
続いてお兄さんも座る。
すると、
お兄さんが
「今日からマオくんは
ここで一緒に生活をしてもらいます」