わたしの青春①−6年間−



上履きを見る限り…

青……同じ学年……?

とは思えないほどチャラい人たち。



「なんでいんの?知り合いいないし~」


私はそう言ったけど、


「えっ、別にいるっしょふつうに。」

と玲美



ちがう、ちがうと私の疑問にきづいたのか、
晴美が首を振る。


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