王星×神帝 幻の闇王(仮)1
プロローグ


俺の足元には



腕や足があり得ない方向へと折れ苦しそうに息をする奴や何とか起き上がろうと呻き声をあげる奴が約10人ぐらいコンクリートの床に転がっていた






「あぁ…





今日もつまらないな」












俺は、静かにその場を離れる











俺は何のために生きてるのか







死ぬために生きてる俺は






なぜ今日も生きてる













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