王星×神帝 幻の闇王(仮)1


「そろそろ、行くか?」

直里「そうだね、行こ…」

俺達が幹部室を出て下へ行くと

「俺達も行きます!!!」
と下っ端の一人が代表をして言った。


「ん、なるべく怪我しないように気を付けろよ」


「残りのは、倉庫を頼むね」
と直里が倉庫に残る下っ端に言うと

俺達はバイクに乗り、斬魏の倉庫へと向かった。


斬魏の倉庫に着くまで誰も喋らず
俺達は時間が経つのを待った。



直里「お前ら、行くぞ…」

鈴斗「王星は、神帝のサポートに回れ」



両方の総長の声に俺達は頷き

倉庫のドアをぶち壊した────

< 204 / 240 >

この作品をシェア

pagetop