王星×神帝 幻の闇王(仮)1




鳳「おぉ。


こいつ、刃物で刺されそうなのに
刺してくれって感じに突っ立てんだぜ?」




「チッ…うるせっ。」


とイラつく帝





「まぁ、自殺志願者の帝よ。



考えも変わるかも知れねーから、
賭けてみないか?



賭けるって言っても、


1週間ここに居て…
守りたいものが出来たら俺の勝ち。



出来なかったらお前の勝ち。




負けた方は、こいつらの1日パシり



この際、
メリット・デメリット関係なしな?





まさか、
お前俺に負けるのが怖くて…」


とニヤッと笑う鳳さん






それに対して




「まだ何も言ってない。
わかった。その賭け良いぜ。」

と言う帝





「お前達も、1週間試しにここに居ろよ?


結果はわかってるから


お前らには、賭けはしねーけどよ…」

と莱夢さん



「さぁ、今日はもう遅いから帰りな?」

と鷹さんに言われ俺達は帰った。





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